世界遺産アンコールワット
簡単にアンコールワットを紹介すると
12世紀前半にヒンドゥー教寺院として30年かけて建設され、15世紀にソター王によって仏教寺院へと改修された寺院です。
ゲストハウスからアンコールワット小回りコース+夕日スポットのプノンバケンのトゥクトゥクツアーに参加。料金は22ドル。2人で参加したので1人11ドルでした。
今回お世話になったのトゥクトゥク(バイクタクシー)はたこ焼き号のオーナー、ノイサさん。この人めっちゃ飛ばすし平気で電話しながら運転するクレイジードライバーでしたが、人はいい人でした。
アンコールワット入り口
中央の一番高い塔には登れます。
左側のおばちゃんを見てもらうと分かりますが、コレ。登りはいいですが下は超こわいです。相当急な階段で、説によれば自然に頭がさがるようにわざとこのような設計にしたそうです。
ちなみにここ、いっぱい猿がいました。
アンコールワットのすぐ隣にあるアンコールトム
規模はアンコールワットの4倍ほど!でも建物自体は小さいので簡単に立ち寄れます。
アンコールトムはこの顔の彫刻がいたるところにあります。
こういうの何かのゲームで見たような
続いて巨大な樹木と遺跡が融合しているタプローム
この樹木が年々遺跡を破壊しているといううことで問題視されているようですが、その姿は圧倒。しかしいつ壊れてもおかしくなさそうな空間に入るのには少し勇気がいりますw
最後にやってきたのはプノンバケン。夕日スポットです。
やはりこの時間帯は長蛇の列...サイトでは一度に入れる人数は300人だそうです。
そのことを知っていたのか、たこ焼き号は今日1の速度でぶっ飛ばしてくれてましたw
そのおかげで奇跡的に日の入りギリギリに入場!
曇りで微妙な夕日でしたが満足。
ありがとうたこ焼き号とおっちゃん。
別の日に撮ったアンコールワットでの日の出写真です